好評をいただいていたPIVソフト「Flow Expert」が大幅にバージョンアップしてNEWリリース!わかりやすいインターフェースと直観的な操作性はそのままに、新たな機能・解析項目を追加して生まれ変わりました。流体解析の新しい可能性を提案いたします。
※旧ソフトウェアのプロジェクトデータもそのまま読込可能です。
「気体や液体の流れを可視化する」とは、流体を見える化してカメラや目視で観察できるようにすることです。通常は目に見えない現象を可視化することで、シミュレーションでしか評価ができない観測対象を実際の流れから検証することができます。
クリーンルームの異物対策とは、製品の品質保証と製造効率の向上にとって極めて重要な課題です。カトウ光研では異物対策として、微粒子の可視化を提案しています。適切な異物対策を講じることで、製品の不良率を減少させ、歩留まりの向上や生産コスト削減につながります。
カトウ光研が提案するシールドガスの可視化技術は、強烈なアーク光を取り除き、シールドガスの効果を実際に観察することができます。これにより、ブローホールやスパッタの発生を最小限にする検証が可能です。シールドガスの可視化によって、ガスの最適な流量をダイレクトに確認できます。
自動車製造では、研究開発・製造管理・品質管理など多くの工程でコスト低減が求められています。特に自動化の進む塗装や金属プレス、溶接の工程では原因が特定できない不良の発生も多くあり、解明に可視化技術が役立てられています。自動車製造で活かされる可視化技術を紹介いたします。
研究の進行に合わせてフレキシブルにサポート。
カトウ光研では製品のレンタルを行っています。
カトウ光研の可視化技術を実写映像で紹介いたします。
最新の可視化事例を随時更新中。
【最新動画】2024.4.3
ステレオPIVによる翼端渦の解析【回流水槽】
ステレオPIVで 回流水槽に設置した翼型模型(NACA0012)の翼端渦を解析しています。PIVで速度ベクトル(u,v,w)を算出し ポスト処理として発散・渦度・散逸・パワースペクトル密度を算出しました。
まずはここから!
「PIVって何?」「何ができるの?」「必要な機材は?」などこれからPIVをご検討されている方へ、大まかな概要を掴めるPIVの入門ガイドです。まずはPIVとはどういったものか?ざっくりと把握できます。...資料をダウンロードする
PIVで理解する流体の基本①
いまいち理解が難しいPIVの解析結果である発散と渦度について解説しています。発散と渦度を身近なものでイメージした場合や使われる場面などおおまかな概要を抑えることができます。
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PIVで理解する流体の基本②
PIVで求める乱流エネルギーとレイノルズ応力について焦点を当てて、身近なものでイメージした場合など解説します。どういった物理量なのか?概要を抑えることができます。
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