
お問い合わせ
※デモ・撮影可否・システム構成についてもお問い合わせください
溶融池・赤熱部・火炎を、色の情報まで捉える。
CWC-VEOは、カラーハイスピードカメラと高輝度LED照明を組み合わせ、溶接中の溶融池や赤熱部、火炎などを高速撮影するシステムです。モノクロ画像では判別しにくい現象を色の違いも含めて観察し、溶接プロセスの検証に活用できます。
01|溶融部と周辺部を見分ける
色の違いを手掛かりに、溶融している範囲やその周辺の状態を確認できます。
02|赤熱部の状態を確認する
赤熱している範囲や時間変化を、カラー映像として確認できます。
03|火炎・プルームを捉える
溶接部周辺に発生する火炎やプルームを、溶融部とあわせて観察できます。

レーザークリーニングによって亜鉛メッキ層が除去されていく様子を10,000 fpsで撮影。高速で進行する加工状態をスローモーションで確認できます。

EVモーター用銅端子のヘアピンレーザー溶接をカラー撮影。溶融部や凝固部、プルームなど、溶接中に変化する状態を色の情報とともに観察できます。

ハイテン材のスポット溶接をカラー撮影。モノクロ画像では判別しにくい赤熱部や火炎などを、色の違いを含めて確認できます。
銅平角線、SUSフィラー溶接、レーザーカッティングなどをカラーハイスピードカメラで撮影。溶融池や加工部の変化をスーパースロー映像で確認できます。
レーザー溶接を10,000 fpsで高速撮影。溶融部の挙動をスローモーションで観察し、撮影映像を利用した温度解析などへの展開も紹介しています。
EVモーター向け銅端子のヘアピン溶接を撮影。溶融部と凝固部の境界や、プルームの状態をカラー映像で確認しています。

超高輝度LED照明
CWC-VEOは、カラーハイスピードカメラと超高輝度LED照明を中心に、撮影対象や設置環境に合わせてレンズや固定治具を組み合わせて構成します。

設置イメージ
カメラとLED照明を溶接部周辺に配置し、観測したい範囲や撮影方向に合わせて撮影系を構成します。レーザー加工機や治具、観測窓などの条件によって必要なレンズや固定方法が異なるため、現場環境に合わせて構成を選定します。
低ノイズ撮影を支えるCDS機能
CWC-VEOで使用するPhantom VEO seriesは、CDS(Correlated Double Sampling)機能に対応しています。フレームごとにノイズ補正を行うことで、低ノイズかつ高ダイナミックレンジの撮影を行い、溶接中の明暗差が大きい現象の観察を支えます。


CWC-VEOで撮影した高速映像は、目的に応じて温度計測へ展開できます。Thermeraは、可視域の2波長の輝度情報を利用する2色法により、撮影映像から温度分布を算出します。
カラー撮影ではRGBの情報を保持できるため、溶融部、赤熱部、火炎など、輝度だけでは判別しにくい現象を色の違いも含めて観察できます。
必要なフレームレートは、溶接方法や観察したい現象によって異なります。レーザー溶接では10,000fps程度で撮影する場合もあり、対象に応じて撮影条件を選定します。
はい。溶接方法、観測範囲、設備周辺のスペース、観測窓の有無などを確認し、撮影可否や必要なシステム構成をご案内します。
製品についてのお問い合わせ
CWC-VEOについてのご質問がございましたら、お問い合わせください。撮影対象に合わせたカメラ・照明の選定や、設置方法、撮影条件についてのご相談も承ります。製品デモについてもお問い合わせいただけます。