PIV Laser G series

PIV Laser G series 532nmレーザーシート光源

PIV Laser G series

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波長:532nm緑色DPSSレーザー
PIV Laser G seriesは、波長532nmの緑色DPSSレーザーを採用した、PIV(粒子画像流速測定法)による流体計測用のレーザーシート光源です。
シート状のレーザー光をCW(連続波)で安定して照射し、水流や気流などの流れ場の断面を可視化します。PIVシステムやハイスピードカメラ、トレーサー粒子と組み合わせることで、流れ場の可視化・速度ベクトル解析に活用できます。

流れの可視化イメージ

PIV Laser G seriesによる気流の可視化

気流の可視化

PIV Laser G seriesによる円管内の水流可視化

円管内の流れ(水の流れ)

気流の可視化とPIV計測のイメージ

PIV Laser G seriesを使用した「流れの可視化」と「PIV」計測までのイメージです。可視化された煙(トレーサー粒子)をカメラで撮影し、動画データからPIVで速度ベクトルを算出しています。レーザーシート光に入った煙が散乱して浮き上がり、流れの断面を見ている様子です。背景が黒いと煙が同化せず、視認性の高い可視化が行えます。

PIV Laser G seriesの特長

波長532nm
比視感度が高く、視認性の高い緑色レーザー


安定性の高いレーザー光
CW(連続波)レーザー光を安定性高く発振


鮮明な流れ場の可視化
水流や気流などの「断面」を明瞭に可視化


出力の減衰が少ない光学設計
光学系による出力低下を抑え、シート光を照射


現場対応力
コンパクト設計でさまざまな環境に適応、AC100V電源で運用可能、三脚への取り付けが可能(標準的な1/4インチネジ穴を装備)


JIS規格に沿った安全機構
JIS規格に沿った各種安全機構を標準装備


製品仕様・構成

PIV Laser G seriesは、レーザーヘッド、電源ドライバー、電源ケーブル、キー、収納ケースを基本構成とした532nmのPIV用レーザーシート光源です。複数の出力モデルから、撮影範囲や実験条件に合わせて選定できます。

出力ラインナップ

モデル

レーザー出力

レーザーヘッド寸法

レーザーヘッド重量

G50

50 mW

77 × 180 × 56 mm

1.4 kg

G100

100 mW

77 × 180 × 56 mm

1.4 kg

G200

200 mW

77 × 180 × 56 mm

1.4 kg
G450450 mW80 × 194 × 70 mm1.6 kg
G10001 W80 × 194 × 70 mm1.6 kg
G20002 W92 × 254 × 84 mm2.6 kg
G40004 W101 × 274 × 104 mm3.8 kg
G60006 W145 × 369 × 137 mm9.0 kg
G80008 W145 × 369 × 137 mm9.0 kg

仕様

レーザー発振器

LD励起YVO4レーザー(DPSS)

光形状

シート状

発振波長

532 nm

発振形態

連続光(CW)

製品構成(※G series共通)

  • レーザーヘッド(シート光学系、ケーブル一体型)
  • 電源ドライバー
  • 電源ケーブル
  • キー(レーザー発振 ON / OFF用)
  • 収納ケース
PIV Laser G2000の製品構成

PIV Laser G2000モデル

電源ドライバー

PIV Laser G series 電源ドライバー

電源ドライバーは、安全性と操作性に配慮した設計です。液晶ディスプレイで出力状態を確認しながら、レーザー出力を調整できます。キーロックスイッチ、非常停止ボタン、外部インターロックなどの安全機構も標準装備しています。

独自の安全基準や運用ルールがある場合は、使用環境に応じたカスタムオプションにも対応可能です。遠隔操作やレーザークラス切り替えなど、計測環境に合わせた仕様をご提案します。

計測空間の無人化や、遠隔操作による運用をご検討の場合もご相談ください。

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オプション・アクセサリー

照射角度の可変

Angle Unit
レーザーシートの照射角度を可変できる

装着して先端部分を押し出せば、シートの照射角度を狭くできます。可視化範囲は狭くなりますが、光を集光させることで、より明るく強力な光(2倍の強度も可能)になります。局所的な可視化・計測にレーザー出力をムダなく使うことができるオプションです。

レーザーシート光の照射角度を調整するAngle Unit

シート光を回転

レーザーライトシート
回転デバイスSR-01
シート光の発振方向を回転して使える

レーザーヘッドの向きは変えずに、発振するシート光だけを回転できます。装着によるレーザー出力の減衰もありません。
※「Angle Unit」と組み合わせて使用はできません。

レーザーシート光の照射方向を回転するSR-01
532nmレーザー対応保護メガネ

レーザー用保護メガネ
532nmの波長に対応した保護メガネ。光学部分を最小限におさめることで長時間装着しても疲れない構造です。レーザー光から高い安全性を確保できます。

三脚に設置したPIV Laser G series

三脚(固定用治具)
PIV Laser Gシリーズは一般的なカメラ用三脚に載せて使用できます。三脚以外にも実験環境に合わせた治具もご提案できます。

製品についてのお問い合わせ
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PIV入門ガイド|必要な機材から計測手順まで解説

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