撮影協力:東京電機大学 工学部 機械工学科 高橋 直也 先生
ステレオPIVで 回流水槽に設置した翼型模型(NACA0012)の翼端渦を解析しています。PIVで速度ベクトル(u,v,w)を算出し、ポスト処理として発散・渦度・散逸・パワースペクトル密度を算出しました。
【実験条件】
翼迎角:5°
流速:350mm/sec(水槽|パーソナルタンク)
撮影範囲:200mm×200mm
撮影のフレームレート:200fps
お役立ち資料【プレゼンにも使える】
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