
レーザー安全対策不要で微粒子を可視化
レーザークラス1の安全基準に準拠した構成により、クリーンルーム内の作業確認、装置稼働時の粒子挙動確認、 塗装ラインにおける異物対策など、安全性と運用性の両立が求められる現場で活用しやすいモデルです。
自社環境で可視化できるか、想定条件をもとにご案内いたします。
発塵源の特定、対策前後の比較、クリーン環境での可視化などお気軽にご相談ください。
自社環境で可視化できるか相談する まずは資料で詳しく見る

クリーンルーム

塗装ライン
Apex series AP-Yellowは、安全基準が厳しい環境でも運用しやすい微粒子可視化システムです。発塵の有無を見るだけでなく、粒子の広がりや動きを確認し、異物対策の前後比較や発生要因の把握に活用できます。
比較項目 | AP-GR | AP-Yellow | AP-LR 赤色LED光源 |
|---|---|---|---|
主な用途 | より小さな粒子まで詳しく可視化したい | 発塵の原因特定や現場改善を進めたい | まずは粒子の発生を確認したい |
| 可視化レベル | 対象粒子サイズ:0.3μm以上 クリーンルームクラス1~の環境 | 対象粒子サイズ:0.3μm以上 | 対象粒子サイズ:5μm以上 |
| 向いている環境 | 微細粒子まで確認したい環境 | レーザー安全対策なしで現場改善を行いたい環境 | 照明が落とせない、明るい環境で発塵の有無を確認したい現場 |
| 詳細ページ | AP-GRの詳細を見る | ー | AP-LRの詳細を見る |
制約環境でも導入しやすい
レーザーを使用しないルミネッセンス光源により、特別な安全対策を必要とせず、クリーンルームや塗装ラインでもそのまま使用可能です。現場の運用に合わせて導入しやすく、環境を大きく変えずに可視化を行えます。
発塵の広がりを可視化
微粒子がどこで発生し、どの方向へ広がっているかを可視化することで、異物対策の前後比較や発生源の絞り込みに役立ちます。 浮遊粒子だけでなく、堆積粒子の確認にも対応できる構成です。
現場で使いやすい運用性
導入後の運用ハードルが低く、品質トラブル時の確認や改善施策の検証に使いやすいモデルです。 生産技術や品質管理部門が、現場で現象を把握しながら対策を進めたい場面に適しています。
AP-Yellowでは、照射方法を切り替えることで、見たい現象に合わせた可視化が可能です。
シート光では空間の一断面を、スポット照射では特定箇所を集中的に確認できます。

断面で粒子の動きを可視化(シート光)
スリット状に広がる光により、空間の一断面を切り出して微粒子を可視化します。浮遊粒子の流れや広がり、発生位置の関係を把握するのに適しています。

特定箇所の粒子を集中的に可視化(スポット照射)
特定の領域に光を当てることで、微粒子を集中的に可視化します。発生源の確認や堆積・付着粒子の確認に有効です。
可視化に加えてリアルタイム粒子カウントやグラフ表示に対応。
一定の粒子数を超えた場合には画像上の色変化でも状態を把握できます。

可視化 + 画像処理
画像処理と組み合わせることで、発塵の広がりや粒子の動きが把握しやすくなります。 目視だけでは判断しづらい現象も、映像として確認しながら比較できます。

可視化 + リアルタイム粒子カウント
粒子の動きと粒子数の推移をあわせて見ることで、対策の前後でどう変化したかを確認しやすくなります。 「見える」だけでなく、「変化がわかる」比較につなげられます。

浮遊粒子
空間中を漂う粒子の存在や分布を可視化し、発塵状況の把握を支援します。

発塵
人や設備、工程由来の発塵がどこから起きているかを確認しやすくします。

堆積・付着粒子
静的差分(画像処理)の活用により、堆積粒子や付着する粒子の把握につなげられます。

塗装ラインの異物対策
塗装品質に影響する微粒子の挙動を可視化し、異物混入の要因把握や対策前後の比較に役立ちます。

クリーンルーム内の作業
作業者の動きや設備の稼働により、どのように粒子が発生・拡散しているかを確認し、作業手順やレイアウト改善の検討に活用できます。

装置・搬送時の粒子挙動確認
装置の稼働や搬送の動きにあわせて粒子がどのように動くかを確認し、発生源の推定や対策検討につなげられます。
※自動車、半導体、医薬、食品など、異物管理やクリーン環境が求められる現場で活用されています。

システム構成
システムとしての強み
・必要な構成が揃っているため、導入後すぐに運用しやすい
・個別に機器を選定する必要がなく、構成検討の手間を抑えられる
・可視化から評価まで、一連の流れを一つのシステムで対応できる
可視化・評価機能としての強み
・高感度カメラと画像処理により、見えにくい粒子も確認しやすい
・リアルタイム粒子カウントやグラフ表示まで含めて活用できる
・光学フィルターにより、明るい環境でも視認性を確保しやすい
設置条件や対象に応じた撮影方法をご案内し、現場で再現しやすい形で運用できるようサポートします。
可視化対象や環境に応じた構成相談も可能です。
製品名 | 微粒子可視化システムApex series AP-Yellow |
|---|---|
光源 | ルミネッセンス光源(黄色) |
照射形態 | シート光、スポット照射 |
| 対象粒子の目安 | 実務上は1μm以上の粒子を主対象としています。 |
| 専用高感度カメラ | |
| 解像度 | 500万画素 |
| インターフェース | USB3.0 |
| フレームレート | 70fps |
| レンズマウント | Cマウント |
| 微粒子可視化ソフトウェアApex | |
| 画像処理機能 | ・スルー、軌跡表示、超高感度(3モード)、ROI設定 ・静的差分 ・メディアフィルター |
| 計測機能 | ・リアルタイム粒子カウント ・画像重ね合わせ ・静止画粒子カウント ・グラフ描画 ・CSV出力 |
・粒子数について:
計測モードでも粒子の絶対値を算出するものではありません。粒子数の増減や対策前後の相対比較を把握する用途に適しています。
・粒径について:
粒子画像からキャリブレーションにより数値化はできますが、画像上の粒子サイズを基にした参考値です。実際の粒径とは差異が生じる場合があります。
・可視化する環境について:
暗い環境では視認性が向上します。一方で、明るい環境でも標準付属の光学フィルターを使用し、レーザー散乱光を捉えることで視認性向上を図れます。
想定されている粒子や設置条件、対象工程をお伺いし、可視化可否の目安をご案内します。
また、実際の見え方をご確認いただくためのデモもご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。
人、設備、搬送、エアの影響など、発塵の発生箇所や粒子の流れを見ながら確認できます。
対策前後の比較にも活用しやすい構成です。
設置条件や対象に応じた撮影方法をご案内し、現場で再現しやすい形で運用できるようサポートします。
デモ時にも撮影条件のポイントをご確認いただけますので、導入後も安心してご使用いただけます。
本製品は使用環境や目的に応じて最適な構成をご提案しています。
想定されている条件をお伺いし、構成内容とあわせて価格をご案内いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
微粒子の動きや粒子数を、御社の環境でも確認できます。
発塵源の特定、対策前後の比較、クリーンルーム環境の確認など、想定されている条件に合わせてご案内します。
まずは資料請求、またはお問い合わせからご相談ください。