
カトウ光研では、PIV、DIC、運動解析、溶接可視化、衝撃・破壊現象の撮影など、用途に応じたハイスピードカメラを取り扱っています。
撮影速度、解像度、感度、記録時間、設置環境によって適した機種は異なります。用途や撮影条件に合わせて、カメラ本体だけでなく、レンズ、照明、解析ソフトを含めた構成をご提案します。

解像度1280×1024 pixel時に1000コマ/秒で撮影できる、研究開発や可視化実験に活用しやすいハイスピードカメラです。PIV、DIC、運動解析など、幅広い実験用途に対応します。

解像度1920×1080 pixel時に2000コマ/秒で撮影できる、高解像度モデルです。PIV、DIC、運動解析など、高い空間分解能が求められる撮影に活用できます。

解像度1280×1028 pixel時に2000コマ/秒で撮影できるハイスピードカメラです。高速度撮影と扱いやすさのバランスが必要な実験用途に活用できます。

解像度640×480 pixel時に8000コマ/秒で撮影できる高感度モデルです。短い露光時間や光量が限られる撮影条件で候補になります。PIVや高速現象の撮影にも活用できます。

解像度2592×2048 pixel時に100コマ/秒で撮影できる、USB接続対応の高解像度モデルです。小型筐体のため、設置スペースが限られる実験環境や装置周辺の撮影にも活用できます。

解像度1280×1024 pixel時に200コマ/秒で撮影できる、USB接続対応のエントリーモデルです。基礎実験、装置動作の確認、手軽な高速撮影に活用できます。

衝撃波、噴射、破壊、燃焼など、超高速現象の撮影に対応するハイエンドハイスピードカメラです。短い露光時間や高い撮影速度が必要な撮影条件で候補になります。

小型筐体と高速度撮影を両立した、Phantom seriesのハイスピードカメラです。限られた設置スペースでの超高速撮影や、可搬性が求められる実験環境で活用できます。

高感度・高速度撮影に対応したハイスピードカメラです。溶接、破壊、飛散、流体現象など、幅広い高速現象の撮影に活用できます。
カトウ光研で取り扱うハイスピードカメラを、機種、代表仕様、主な用途でまとめています。
撮影対象や必要な撮影速度、解像度、感度、設置条件によって適した機種は異なります。まずは用途に近い機種を確認し、詳細な仕様や撮影条件については各製品ページまたは技術相談でご確認ください。
|
機種名 |
代表仕様 |
最高撮影速度 |
向いている用途 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
|
k-240 |
1,280×1,024 pixel |
40,000fps |
PIV、DIC、運動解析、基礎実験、可視化実験 |
製品ページ |
|
k9 |
1,920×1,080 pixel時 |
100,000fps |
PIV、DIC、運動解析、高い空間分解能が必要な撮影 | 製品ページ |
|
k6 |
1,280×1,028 pixel時 |
15,000fps |
PIV、DIC、運動解析、研究開発、生産技術 | 製品ページ |
| k5 | 640×480 pixel時 8,000コマ/秒 |
120,000fps | PIV、高速流体、暗い対象、短露光が必要な撮影 | 製品ページ |
| k8-USB | 2,592×2,048 pixel時 100コマ/秒 |
7,500fps | 広い範囲の撮影、装置周辺の撮影、基礎実験、簡易計測 | 製品ページ |
| k7-USB | 1,280×1,024 pixel時 200コマ/秒 |
4,000fps | 基礎実験、装置動作確認、生産現場の簡易撮影 | 製品ページ |
| Phantom TMX | 1,280×1,080 pixel時 76,000コマ/秒 |
1,750,000fps | 衝撃波、破壊、燃焼、キャビテーション、超高速PIV | 製品ページ |
| Phantom KT | 1,280×832 pixel時 15,640コマ/秒 |
916,660fps | 溶接可視化、破壊、飛散、PIV、高速現象、低照度環境 | 製品ページ |
| Phantom VEO | 1,280×960 pixel時 10,860コマ/秒 |
316,930fps | 溶接可視化、破壊、飛散、PIV | 製品ページ |
※代表仕様は、各機種の特徴を比較しやすくするための目安です。
※最高撮影速度は、解像度や撮影条件によって変わります。
※用途や撮影条件によって候補機種は変わります。機種選定に迷う場合は、撮影対象、撮影範囲、必要な撮影速度、照明条件をお知らせください。
k-softwareは、k seriesに付属するカメラコントロールソフトウェアです。
撮影、保存、ライブ映像確認に加え、飽和表示、ピント判定、簡易計測、モーショントリガーなどの機能を搭載しています。撮影前に露出やピント、撮影速度を確認しやすく、PIV、DIC、運動解析などの撮影条件の調整に活用できます。


白飛びしている画素を赤色で表示し、露出条件の確認に活用できます。


画像内のエッジを検出し、ピント調整の目安として活用できます。


撮影データ上で、距離、角度、速度などを簡易的に確認できます。


指定エリアの輝度変化を検出し、変化があったタイミングで撮影を開始できます。
計測項目一覧
ハイスピードカメラを使用した撮影では、カメラ本体に加えて、レンズ、照明、三脚、同期機器、解析ソフトウェアなどの構成も重要です。撮影対象や目的に応じて、ハイスピードカメラ単体だけでなく、PIV、DIC、運動解析、動画画像処理などを含めた撮影・解析環境をご提案できます。

撮影範囲、対象物の大きさ、必要な解像度、照明条件に応じて、レンズや照明、三脚、固定治具などの構成を検討します。高速度撮影では露光時間が短くなるため、対象に合わせた照明条件の確認も重要です。

流れ場を速度ベクトルとして解析したい場合は、ハイスピードカメラにレーザーシート光源、トレーサー粒子、PIV解析ソフトを組み合わせます。気流、水流、噴流、渦、溶接ヒュームなど、流れの可視化・速度分布解析に活用できます。

材料や構造物の変形、変位、ひずみを画像解析で評価したい場合は、DICソフトウェアと組み合わせて使用します。試験片の引張試験、変形挙動、ひずみ分布の評価などに活用できます。

ハイスピードカメラで撮影した可視化映像は、画像処理による評価にも活用できます。噴流を可視化して撮影した映像から、噴流領域の面積変化や液滴の発生数などを抽出し、条件ごとの違いを数値として比較できます。
導入前の確認や技術的なご相談を承ります
用途や条件に合うか確認したい方、構成・設置・デモ・見積について相談したい方は、お問い合わせ・技術相談フォームよりご相談ください。
仕様やラインナップを資料で確認したい方は、カタログをご利用ください。
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